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原語 monster 和訳 名詞 化け物、怪物、魔物、悪魔、怪獣、 怪 (け)、 霊 (れい/すだま/りょう)、 獣 (けもの/けだもの/じゅう)、 鬼 (おに/き)、お化け、妖怪、亡霊、 生 (い)き 霊 (りょう/すだま)、悪鬼、あやかし、ここめ、物の怪、妖魔、妖鬼、蠱物、鬼魅 その他の品詞 恐ろしい、悍ましい、酷い、厭わしい、やばい、疎ましい、陰険、猛悪、 性悪 (しょうわる)、小賢しい、度し難い、煙たい、忌ま忌ましい 接辞 鬼~ 慣用句・諺・四字熟語・未分類 魑魅魍魎 ぞっとする 漢字一字 怪、魔、鬼、獣、霊、魑、魅、魍、魎 恐、悍、厭、酷、悪、猛、卑、醜、陋 やまとことば ここめ、おそふもの(襲物)、をやすもの(瘁物)、もの(物)、かりのもの(假物)、おに(鬼)、もののけ(物の氣) おそろし(恐)、おぞまし(悍)、いまいまし(忌忌)、わるし(惡)、からし(辛) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) 怪物。妖怪。 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 ①化け物。②巨大なもの。 大英和辭典 〔名〕[一]【神話】怪物.[二]異形〔イ ヤウ〕ナモノ,出來損ヒ,畸形(動植物ノ),カタハ.[三]畜生,人非人,鬼ノヤウナ人,極惡非道ノ人.[四]①巨大ナ人.②巨大ナモノ(特ニ巨獸).[五]†奇物,不思議ナモノ. その他の品詞は「モンスターペアレント」などに対する訳。 同義等式 原語単位 monster=怪物 カタカナ語単位 モンスター=怪物 附箋:M モ 英語
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怪物のこと。 →モンスターカード ■関連項目 用語集
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モンスター一覧 名称 HP 出現ポイント 備考 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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モンスター図鑑(草原) モンスター図鑑(森林) モンスター図鑑(山地) モンスター図鑑(遺跡) モンスター図鑑(神隠の狭間) モンスター図鑑(狂王の試練場) モンスター図鑑(試練場深部)
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手持ちモンスター/春雷 ドスファンゴ /l l // l///_ノ_ - 、 |'、|'{ { }///'´∠ノ,、- ヽ-ヽ`ヽヽ / _,、- '/<‐‐'__ ヽ、__ヽ ´ヽ、 //r'/ ==-、_``_ / -‐ '´`` 二 ‐、‐- 、--、ヽ<二 ‐‐ 、 /'´ ヾ-、-、 ー‐‐_ー、`ーー ー/ // / | 、 ヽ\`丶、 、、<´ / , //// | l| l| ヽ |!_',_ l ヽ、、‐ 、_ ` _ヽ_ /'´/ /,' / l 」 |`l |ll lヽ|,rol=-、ヽ、「ニヽ (ー / ,イ/ハl`{ ヽl| | '´(;;;;;ノ'´|ゞリl lヽ、、! / l!/l ',ヽゞ', ー‐' /`-'/tー`' ヽ ` ,,_ ,、' `l「rヘゝ∠ `ヽ、_ ,、-'´lvV` _ < 、-‐´ーヘl'` ,-' ´_ ̄`- rゝ `ミ _,、‐' rへl` -ヘ「 l オ //、-、r`´` l ノrlィ‐'´ l / / ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ NAME:春雷 種族:キルア・ゾルディック(悪魔系) 性別:♂ LV:26 成長速度:やや伸びやすい HP120/120 MP128/128 能力値 ちから:38 たいりょく:35 きよう:46 すばやさ:49 かしこさ:40 せいしん:36 こううん:29 【メインプロセススキル】 [射程:なし] ≪ためる≫(☆)【自身】【―】【コスト―】 └自身の【テンション】を+1する [射程:短] ≪通常攻撃(打)≫(☆)【単体】【短】【コスト-】 └対象に打撃攻撃を行う。 [射程:中] なし [射程:長] ≪デイン≫(☆)【単体】【長】【コスト5】【呪文】 └対象に【デイン属性】の魔法攻撃を与える。ダメージは【攻撃魔力】+5となる 【セットアップスキル】 [射程:なし] ≪纏≫(2/10)【自身】【―】【コスト3】【種族スキル】【強化スキル】 └このラウンド中、自身の【物理防御】【魔法防御】に+SL*2+(≪念能力者≫のSL*2)する。 ≪絶≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【種族スキル】 └このラウンド中、自身はメインプロセスを行えない。【回避】に+1dする。 更にクリンナッププロセス時にMPを≪念能力者≫のSL*3回復する。 [射程:短] なし [射程:中] なし [射程:長] なし 【パッシブスキル】 ≪打撃マスタリー≫(1/10)【自身】【―】【コスト―】 └自身が行う打撃攻撃のダメージに+SL×3 ≪回避マスタリー≫(2/5)【自身】【―】【コスト―】 └自身の【回避】に+SL*2する ≪バタフライダンス≫(☆)【自身】【―】【コスト―】 └自身の【回避】に+1Dする ≪念能力者≫(3/5)【自身】【―】【コスト―】【種族スキル】 └自身の【回避】【物理攻撃力】【攻撃魔力】【回復魔力】【物理防御】に+SL*2する。 ≪武芸百般≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【系統スキル】 └≪斬撃マスタリー≫≪射突マスタリー≫≪打撃マスタリー≫の効果が全ての物理攻撃に適用される。 複数習得している場合は、もっともレベルの高いスキルのみを適用する。 [耐性] ≪耐性属性【ドルマ】≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【耐性】 └自身が受ける【ドルマ属性】のダメージを減少させる ≪耐性属性【デイン】≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【耐性】 └自身が受ける【デイン属性】のダメージを減少させる ≪弱点属性【イオ】≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【耐性】 └自身が受ける【イオ属性】のダメージを+50%する 【クリンナップスキル】 【イニシアチブスキル】 【チェインスキル】 ≪肢曲≫(2/5)【自身が隊列移動を行ったとき】【制限なし】【コスト6】【種族スキル】 └そのR中の【回避】に+(SL+2)する ≪イズツシ≫(1/5)【【デイン属性】の【呪文】使用時】【制限なし】【コスト10】【固有スキル】 └その攻撃を【打撃攻撃】としてもあつかい、ダメージに+SL*3+(≪念能力者≫のSL*2)する ≪カンムル≫(1/5)【【デイン属性】の【呪文】使用時/【デイン属性】のダメージを受けた時】【戦/2】【コスト15】【固有スキル】 └自身の【回避】と【行動値】に+SL*3する。更に自身が行う【物理攻撃】のダメージに+≪念能力者≫のSL*4し、 【デイン属性】を付与する。この効果は≪念能力者≫のSL/2R継続する ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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手持ちモンスター/コロラート 手持ちモンスター/綾目配合履歴 >=====< __ 。s个、-=ニ=ヽ. . .Ⅵ////i /. . . . i!. . . \\. ヽ. . ヽヾ//} /. . . i. .i{. . . .、. .ヽ;ヾ. i. . . . Ⅵ∨ /i|. . . .i. .i∨. . Ⅵ-ー}∧. . . .iリ. .ヽ //i|. . . .i. .|、ヽ,. . Ⅵ`,ィ=ァ.i. . |. . !、i=┐ ///i|. . . .i. .{ 乂≧=‐杙久 从i. . |. ヾ. リァ_ ヽ//i|. . . .i. . {杙苡 〃 リリ . |. . . ∧ 》 `~Ⅵ. . .iヽ,\^´ ´_ ' ノ {i|. .i. i. . /. . } ア ノ´\v. . . . `~i~j==' ノi!/i/ヽ)ノイ ア 》 从. . . .ノ.ノ≧s≦i/ (. ./. .リ __ノ} ヾ,,,, (h┐フ-=ニニノ r;.ヽイ )''~´.∥ 辷==i i、)´ノ 《ー八/ . .丿 ∥ ,。。。。,, ∥ .ヽ} i!"リ ー==ヽ{. ./彡、 ∥ /-=ニニニミh、 ∥ /\リ__リ i i i i i iノY__/ .∥ .i-=ニニニニニミh、 >''~/ フ~辷{ i i i i i i 八. . . )\ 乂 -=ニニニニニ、ニニミh、 / >'i{乂'___/≧s。 i i 乂イ丿 i ih、 ) -=ニニニニニ、ニニニミh、i{ { ゝ===ア 〕 i i i i i iヽ ). 〈==イ \リ -=ニニニニニ、ニニニニミh、 / ''< i i i i i i i/. . . ∨/ア、 》 .-=ニニニニニ、=、ニニニニミh、==彡 〕== i 乂. . . ∨/ノ==ミh、 -=ニニニ>'' .}ニニニニニミh、 \ノ≧s彳==ノノ. . . .ノイ ノ ヾ、 ~''< 《≧ヱ≦ !ニニニニニニ∥\ 、 Ⅵミ/ i i\イ\ {ヽ ノ.\ ヽ, ∧^^}i{^ iニニニニニニ/ ヽv .Ⅵミ i i i i i i \_)、}二_/\ ∥ ∧ ∨ ,ニニニニ/ v .Ⅵ} i i i i i i / / }i i i i i i i} \i} .∥ __/ .∧ v i==≦ \ヽ{、 i i i/イ >''~ニ=-=ニ、__ヽ∥ 。s≦ .//´ ∧ v i\ ヽ i i />''~ /ニニニニニ≧s。ヽ ^~~"'''ーゞ´ ̄`.∧ .v { ~'<,。。。,_ ノ i i人__,,。。。ミニ==≦~~~≧ニニ∨/ ∧〈 〕h>''~^^^^~~^~~~~~~´´´ ̄ ヽ二ニニニニニ∨/ {ミ≧≦アh /i v二二二二二丿 >''~ヽ, i} __ { __ゝ《 }二二二二/ 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└対象のMPを30回復する。その対象が【聖王】であるならば、そのモンスターは追加でMPを30回復する。 ≪いのりのゴスペル≫(2/10)【全体】【中】【コスト16】【固有スキル】【聖唱】【うた】 └対象が行う【かいふく】の効果に+SL*10する。この効果は戦闘中継続する ≪アンセム≫(3/5)【全体】【短】【コスト20】【固有スキル】【聖唱】【うた】 └対象の【BS:呪い】を解除し、このRのクリンナップ時に10+(SL*10)%の確率でテンションを+1する ≪ホーリーソング≫(☆)【全体】【短】【コスト20】【固有スキル】【呪文】【聖唱】【うた】【強化】 └対象の【ちから】と【たいりょく】を10%上昇させる。この効果は3R継続する ≪オラティオ≫(4/10)【全体】【長】【コスト30】【固有スキル】【聖唱】【うた】 └高確率で対象の【デイン属性】で受けるダメージを+SL*10する。この効果は、3R継続する ≪キリエ・エレイソン≫(5/10)【単体】【中】【コスト30】【固有スキル】【聖唱】【うた】 └対象の最大HPのSL*10%までの物理ダメージを防ぐバリアを設置する。【戦/3】 (このバリアは規定値までダメージを無効化するか、3R経過で解除される) [うたスキル] ≪サンセットオブアサシン≫(4/5)【単体】【短】【コスト12】【種族スキル】【うた】 └対象がこのR中通常攻撃を行った場合、10+(SL*5)%の確率で更に通常攻撃を行わせる。 このスキルの対象を変更することはできない ≪小さな恋の密室事件≫(☆)【単体】【中】【コスト10】【うた】【固有スキル】 └対象に【せいしん】+10の貫通ダメージを与える【必中】【戦/1】 ≪こうようのうた≫(☆)【単体】【中】【コスト12】【うた】【系統スキル】 └対象の【テンション】を+1する ≪幻惑の歌≫(3/5)【範囲】【短】【コスト5】【うた】【状態異常】【系統スキル】 └対象に(20+SL*5)の確率で【BS:幻惑】を与える。 ≪いやしのうた≫(3/3)【範囲】【短】【コスト10】【うた】【系統スキル】 └対象のHPを(SL*5)+【せいしん】分回復する ≪こもりうた≫(5/5)【範囲】【中】【コスト4】【うた】【状態異常】【系統スキル】 └対象に(20+SL*5)の確立で【BS:眠り】を与える ≪インディペンデンス≫(3/5)【全体】【短】【コスト10】【種族スキル】【うた】 └その対象の【物理攻撃力】に+SL*3する。この効果は戦闘中継続する [おどりスキル] ≪誘惑の舞≫(3/3)【単体】【中】【コスト10】【種族スキル】【おどり】 └対象に(20+SL*10)%の確率で【BS:魅了】を付与する ≪ハッスルダンス≫(☆)【範囲】【中】【コスト15】【おどり】 └対象の味方のHPを4d+【きよう】分回復する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【セットアップスキル】 ≪レッスン≫(3/3)【自身】【―】【コスト3】【とくぎ】【系統スキル】 └【おどり】または【うた】のどちらかを選択する。対象はこのR中そのスキルの成功率が+SL*5される ≪ヴェロシティ≫(4/10)【単体】【中】【コスト16】【種族スキル】【呪文】【強化】 └対象の【すばやさ】を+SL*3する。この効果は3R継続する ≪デュレーション≫(☆)【単体】【中】【コスト12】【種族スキル】 └対象の【テンション】を半分(小数点以下切り捨て)にする。(1の場合は0にする)【戦/1】 ≪メグメル≫(☆)【全体】【短】【コスト20】【固有スキル】【聖唱】【うた】【強化】 └対象の【回避】を+5する。この効果は≪メグメル≫を再度使用することで解除され、 効果を解除されたモンスターは、同時に【テンション】が+1される ≪シグナムクルシス≫(3/5)【範囲】【中】【コスト8】【種族スキル】【聖唱】【うた】【弱体化】 └戦闘中、対象の【物理防御力】を-SL*3する。この時の対象が【悪魔系】【ゾンビ系】【???系】の場合 このスキルの効果は二倍になる ≪マグニフィカート≫(3/5)【全体】【短】【コスト20】【種族スキル】【聖唱】 └5Rの間、【クリンナッププロセス時】に対象の【MP】を最大値のSL*3%分回復する ≪センシティブハート≫(☆)【自身】【―】【コスト14】【種族スキル】 └このR中自身が行う【強化】スキルの効果に+【せいしん】/5する。【戦/1】 ≪ハッピーサーブ≫(5/5)【単体】【中】【コスト6】【種族スキル】【強化】 └対象の【すばやさ】【たいりょく】【ちから】を+SL*2する。この効果は戦闘中継続する。 ≪ビヨンドザドリーム≫(3/5)【全体】【短】【コスト20】【種族スキル】【強化】【うた】【おどり】 └3R後の【クリンナッププロセス】時に、対象の【物理攻撃力】と【攻撃魔力】を+SL*5する この強化効果は戦闘中継続する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【パッシブスキル】 ≪アジリティ≫(5/10)【自身】【―】【コスト―】【系統スキル】 └【すばやさ】に+SLする(計算済み) ≪メンタル≫(5/10)【自身】【―】【コスト―】【系統スキル】 └せいしんに+SLする(計算済み) ≪うたの☆プリンスさまっ♪≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【種族スキル】 └自身が【うた】スキルを使用するごとに自身のHPを【せいしん】/5回復する ≪ファンタスティックヴォイス≫(2/5)【自身】【―】【コスト―】【系統スキル】 └【回復】またはダメージを与える【うた】の効果に+SL*2する ≪聖者≫(3/5)【自身】【―】【コスト―】【固有スキル】 └自身が行う【聖唱】の効果に+SL*2する ≪奉仕の心構え≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【種族スキル】 └自身以外の味方を対象にして【強化】スキルを使用するたびに、低確率で【テンション】を+1する ≪いきなりピオラ≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【系統スキル】 └戦闘開始時、中確率で自身の【行動値】を2段階上昇させる ≪魅惑の男の娘≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【固有スキル】 └こんなかわいい子が女の子のはずがない。♂モンスターと配合が行える場合がある。 このスキルは配合時に継承されない。 [耐性スキル] ≪無効属性【デイン】≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【耐性】 └自身が受ける【デイン属性】のダメージを0にする。 ≪弱点属性【メラ】≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【耐性】 └自身が受ける【メラ属性】のダメージを+30%する ≪弱点属性【イオ】≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【耐性】 └自身が受ける【イオ属性】のダメージを+30%する ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【クリンナップスキル】 ≪スクワイアプライド≫(2/3)【単体】【中】【コスト8】【種族スキル】 └自身が【強化スキル】を使用したラウンドでのみ使用できる。 そのラウンドで使用した【強化】を対象に使用する。【戦/SL】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【イニシアチブスキル】 ≪エンラージメント≫(☆)【自身】【―】【コスト20】【種族スキル】 └自身の【メインプロセススキル】の【強化スキル】から一つを選択する。 そのスキルの【対象】を一度だけ1段階上昇させる。(自身の場合は単体に、単体の場合は範囲に、範囲の場合は全体にする)【戦/1】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【チェインスキル】 ≪Dance!≫(1/3)【自身が【うた】を使用時】【戦/SL】【コスト10】【固有スキル】 └このスキルは≪うたの☆プリンスさまっ♪≫または≪うたの☆プリンセスさまっ♪≫を習得しているモンスターのみ対象に出来る 対象は即座に【おどり】スキルを使用する。このスキルは自身を対象には出来ない ≪祝福の響き≫(2/3)【自身が【聖唱】使用時】【戦/SL】【コスト10】【固有スキル】 └そのスキルの効果に自身が習得している≪ブレッシング≫の効果を追加する ≪パーフェクトピッチ≫(☆)【自身が【うた】の判定に失敗したとき】【戦/1】【コスト40】【固有スキル】 └その判定を成功に変更する ≪従者の心得≫(☆)【自身が【強化】の【種族/系統スキル】を使用時】【R/1】【コスト12】【種族スキル】 └追加で、別のスキルを使用する。ただし、チェイン元と同じタイミングかつ、別のスキルのみで そのスキルから更にチェインすることはできない。 ≪エフェクトグロウ≫(☆)【自身が【強化】または【弱体化】使用時】【戦/1】【コスト20】【固有スキル】 └そのスキルの効果が解除された場合、即座にそのスキルの効果を同じ対象に適用する。 この時、コストを無視する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【イクイップスキル】 『だんご三兄弟ラバスト』/自身が【聖唱】を【メインプロセス】で行う毎に、自身のHPを40回復する。 ≪メグメル≫使用時、MPを20消費する。即座にその≪メグメル≫の効果を解除する 『ノーブルブラックリング』/自身の【せいしん】を+10。【うた】のSLを+1する。(このとき上限を無視する) 『出雲の髪結い』/自身の【せいしん】に+10。【強化スキル】使用時、MPを20消費する。即座に【点数で見たMPコスト】が 10以下の【聖唱】を使用する。【戦/1】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 配合履歴 テヌート┓┏詩音 ┣┫ スタッカート┛┗音隠┓ ┣花音┓ 花月┛ ┣コロラート ルフナ┓ ┃ ┣アデニウム━┛ わかば┛
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登録日:2009/11/22 Sun 16 13 49 更新日:2024/06/21 Fri 00 45 07NEW! 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 3DS CAPCOM MH Nintendo Switch PS2 PS3 PS4 PS5 PSP PSVita Steam Switch Wii Wii U Xbox Series X|S Xbox360 もはや定番 カプコン ゲーム シリーズ項目 ニンテンドー3DS パチスロ化 パチンコ化 モンスターハンター モンハン モンハンシリーズ 実写化 所要時間30分以上の項目 概念 狩り 良作 英雄の証 肉喰ってるか?(モンスターの) 『モンスターハンター』シリーズとは、カプコンによって製作されたハンティングアクションゲームのシリーズ。 シリーズの累計販売本数は1億本以上にもなる同社の看板作品の1つであり、2020年代に至るまで新シリーズを出し続けている全世界的人気を得るまで成長したシリーズである。 ▽目次 【概要】 【シリーズ各作品】■メインシリーズ□モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 □モンスターハンター4【3DS】 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One/Steam】 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 ■外伝作品□モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS/Switch/Steam/PS4】 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam/PS4】 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 【実写版】 【クエスト名として】MHP2G MH4G MHXX 【概要】 タイトルの通り様々な種類の『モンスター』を、『ハンター』となったプレイヤーが狩猟していくアクションゲーム。 様々な武器種から1つを選び、時には1人で、時には最大4人で協力してモンスターを狩り、 そのモンスターの素材を元に武器や防具を作成・強化しながらより強力なモンスターの狩猟を目指す、 いわゆる『狩りゲー』と呼ばれるジャンルの始祖と呼べる作品である。 大まかな目標こそあるが、初期の作品には明確なストーリーは存在しなかったものの、後年の作品ではストーリーも濃い内容となっている。 このゲームで狩猟対象となっている大型モンスターは、ハンターとは比べ物にならない体力と攻撃力を有しており、 真正面からのゴリ押しは(武具を最高ランクに強化して下位ランクのモンスターに挑まない限り)まず通用しない。 またハンターも他のアクションゲームと比べると動きがもっさり気味で、アイテムの使用時など隙を晒すモーションも多い。 そのためハンター側はモンスターの動きやモーション、攻撃を見切り、時にはアイテムを駆使し、 いかに隙を見つけて有効な部位に攻撃するかが求められる。 いわゆる『死んで覚える』ゲームであり、人気シリーズの割に難易度は高め。 本シリーズの購入予定者は『爽快アクションでモンスターを倒していく無双系のゲーム』ではない点に注意。 また、装備の生産や強化には、クエストの報酬や討伐したモンスターから「剥ぎ取り」で入手できる素材が必要で、 ルーティンの繰り返し傾向が強く、これも人を選ぶ側面もある。 しかし、大型モンスターの狩猟成功時に達成感を得られる絶妙な難易度や戦略性、多様な武器種によるアクションの多彩さ、 そして新作リリースの度に追加される魅力的なモンスター等世界観の濃さがジワジワと評価され、今の人気に到る。 また、協力プレイで人気が上がったシリーズとしてよく知られており、友達やオンラインで集まった同志の力で、 ある程度乗り切る事が出来るのも一役買ったと思われる。 なお、ここまでの話は主に日本国内市場における話で、初期の作品は海外展開があまり積極的でなく、人気・評価も低めであった。 しかしシリーズが10周年を迎えたあたりから過去の物となり始め、近年の作品では国内外問わず多くのファンを掴んでおり、 特に『モンスターハンター:ワールド』はカプコン史上最大の販売本数を記録するまでに至った。 一応申し添えすると、メインシリーズはCEROのレーティング上C(15歳以上対象)となる程度に暴力表現があり、 パッケージに「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています」の注意書きがされていた作品もある。 しかし、そんなものはお構いなしに幅広い層に支持されている。 実際、公式イベント『モンスターハンターフェスタ』で開催されるタイムアタック大会には「親子部門」まであったくらいである。 シリーズのメインテーマ『英雄の証』は、その勇壮な曲調から人気が高い。それ以外の戦闘BGMも名曲が多く楽曲人気も高い。 自衛隊の音楽隊に演奏されたり、トヨタ自動車・アクアのCMにも採用されたり、 更に『ザ!鉄腕!DASH!!』等のテレビ番組で流れる事も多く、果ては2021年の東京オリンピックの開会式においても流れる(*1)など、 単なるゲームミュージックの枠を超えて愛される存在となっている。 その他、新作の発売日については「(○月△日)狩猟解禁!」と銘打つのがお約束。ゲームの内容によく合う秀逸な表現ではなかろうか。 【シリーズ各作品】 ※ここではバージョン毎、発売日順に説明する。 ■メインシリーズ □モンスターハンター Monster Hunter 【PS2】 略称・通称-MH、初代、無印、一作目 2004年3月11日発売。 パッケージはリオレウス。 メインテーマ曲は「英雄の証」 舞台はココット村、オンラインはミナガルデ。 オンラインは2011年6月でKDDIのマルチマッチングBB自体がサービス終了しているため、既にミナガルデには行けなくなっている。 武器種は片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ライトボウガン、ヘビィボウガンの6種。 シリーズが年数を重ねたことにより、後年の作品基準でシステム面が全く違うのは当然な話ではあるのだが、 本作の場合、武器や防具のバリエーションの多さの割に64個しか持てないなど、アイテム周りの仕様はとにかく貧弱だった。 防具のスキル周りの仕様も全く異なり、特定の組み合わせ(主に一式装備)でないと発動しなかった。 また、スキル以外にもボウガンの弾などのアイテムで、本作限りで後の作品に引き継がれなかったものがある。 初お披露目は2003年のE3(Electronic Entertainment Expo)…の本会場ではなく前夜の個別発表会。 新規IPなだけに社内外共に注目作という訳ではなかったものの、発売直後はマルチマッチングBBが一時パンクしかけたとか。 また、肉焼きシーンが含まれるCMはインパクトの強いものであり、ゲームの名前を知らない人が「CMで肉を焼いてるゲームをください。」と注文する人もいたらしい。 海外では北米では2004年9月、欧州圏は2005年5月に発売された。 日本国内版とは異なり当初から双剣があった。 □モンスターハンターG【PS2、Wii】 略称:MHG、G PS2版は2005年1月20日、Wii版は2009年4月23日発売。 パッケージはリオレウス亜種。 前作と舞台は変わらない。 シリーズ7番目の武器種として双剣が追加された。 オフラインに訓練所、オンラインにGクラスクエストが追加された。 大型モンスターがクエスト毎にサイズ変動することにより「最大金冠/銀冠の概念が登場したり、スキルがポイント制になるなど、 初期からあったシステムの殆どは本作で確立したものである。 亜種・希少種モンスターが登場したのも本作だが、PS2版当時はただの色違い扱いで、一部の種を除き、 先で挙げた「最大金冠」の記録を付けた後に、Gクラスクエストにおいて今で言う「通常種」とランダムに入れ替わる方式になっていた。 MH2が発売された頃のネットメディアの取材記事で、本作のPS2版について、 元々は前作の廉価版を発売するにあたって、単に廉価版で済ますべきだろうかとカプコン内部で検討されていた中で、 当時並行していた前作の海外向けの移植で双剣を入れようとしていたことから、アップグレード版という形に変更されたという経緯が語られている。 前作セーブデータの引き継ぎ要素もあり、武器と防具、それとレア度4以上のアイテムを引き継げる。 …アイテムのレア度条件が逆のような気がするが、当時は本当にそうだったのでたぶん気のせい。 Wii版は亜種の扱いが少し改善され、クエストが受注可能かがランダムなのはそのままだが、クエスト自体は通常種のものと亜種のもので分かれるようになった。 またシステム面も大剣の溜め切りやイャンクックの耳の部位破壊など、MH2以降の仕様がいくつかパックポートされており、 特にMHP2G譲りの仕様になっているアイテムボックス周りはPS2版とは段違い。 さらにMH3の体験版が付属している。 □モンスターハンター ポータブル Monster Hunter Freedom 【PSP】 略称:MHP、P 2005年12月1日発売。 パッケージはリオレウス。 PS2版MHGを基盤として、携帯機向けにリファインした作品。 マルチプレイはミナガルデではなく、ココット村からそのまま利用可能な「集会所」になった。 ポータブルシリーズ初期の作品ということもあってか、画質が良くないが、難易度は控えめでソロでもクリア出来るように調整されている。 MHGで登場した亜種モンスターは、MHP2G以降に増えた亜種とは異なり、本作では下位でもランダム出現していた。 新モンスターとしてイャンガルルガが追加された。 アイルーキッチンや農場の登場と、オフライン拠点の充実化や、装備のマイセット、ギルドカードが登場したのが本作。 そして今や大人気となったキリン装備が初登場したのも本作。MHGではまだ無かったのである。 MH2と連動要素があり、連動させると、ココット村にさすらいの料理ネコが現れたり、行商ばあちゃんの品揃えが増えたりするが、 何より重要なのは、ガルルガの素材をイベントクエスト無しで収集する場合に連動が必須である。 続編のMHP2発売後には、本作も売り上げが100万本を達成した(Best版含む)。 海外版は2006年5月に発売されている。 MHGは海外では発売されなかったため、MHGで登場した亜種モンスターは本作で海外デビューとなる。 □モンスターハンター2(dos)【PS2】 略称:MH2、ドス 2006年2月16日発売。 パッケージはクシャルダオラ。 メインテーマ曲は「狩猟の大地へ(*2)」 舞台はジャンボ村、オンラインはドンドルマ。 本作もPS2版MHG同様オンラインはマルチマッチングBBだったので、2011年6月で終了したのは同じ。 寒冷地の「雪山」が追加されるなど、フィールドがほぼ一新されたほか、一新されたフィールドには昼夜の概念もある。 さらに条件を満たせばココット村や、「森と丘」…もとい「森丘」にも行ける。 武器種には太刀、狩猟笛、ガンランス、弓の4種が追加され、11種まで増えた。 モンスターの種族に「牙獣種」「甲殻種」「古龍種」が追加され、MHP以前では設定上一部曖昧だったところが見直された種もいる。 シリーズの高ランク帯でお馴染みの顔ぶれであるラージャンは牙獣種なので、デビューしたのは本作である。 クエスト面についても、大型モンスターの「捕獲」が任意で可能になった。 これに伴い、大型モンスターのクエストは、メインターゲット設定が指定された種の討伐もしくは捕獲の「狩猟クエスト」が基本となった。 中には本作に独特な要素もあり、ドンドルマの街で開催されていた「大闘技会」は、メインシリーズでは唯一と言ってもいいPvPコンテンツであった。 当時の日本国内市場はアクションゲームでのPvPがそこまで活況ではない時代だったので、人気面では「お察しください」レベルであったのだが、 本作から派生して独立作品となったMHFで、最後まで本作の名残が残っていたシステムだったりする。 一方で、本作はUX面が不安定な作品で、以下のような点が挙げられる。 ジャンボ村が発展途上という設定のため、序盤は拠点機能が乏しい。 「採取ツアー」のクエストが無いため、素材収集の効率があまりよくない。 季節の概念があり、フィールドによっては特定の季節になると受注できなくなる。 大型モンスターに当てて地図上に位置を表示できるようにする「ペイントボール」の効果が他の作品より短い。その一方で大型モンスターは一定時間で必ず移動する。 狩猟クエストで捕獲した場合の報酬が食事だけで実入りが劣化する。 新武器種が使い物にならない。 それらを理不尽な問題点として指摘する声も多く、未だに賛否両論がある問題作でもあり、(本作だけが原因ではないのだが)当時のプロデューサーが退社に追い込まれたほど。 また、MHPと間2ヶ月半と発売時期が近く、やたらと比較されたのも痛い。 しかし全体を総括すると、本作はシリーズの他作品では一部省略されるような要素も含めて描かれている作風で、 世界観を重視するプレイヤーに比較的マッチしやすい。 前述の不安定なUX面も、発想を転換して世界観の一部と捉えるのならば何ら不自然でもない。 何にでも言えることだが、自分に合わないからといって直ぐに駄作と決めつけるのは良くない。 □モンスターハンターポータブル 2nd Monster Hunter Freedom 2 【PSP】 略称:MHP2、セカンド 2007年2月22日発売。 パッケージはティガレックス。 舞台はポッケ村で、マルチプレイは集会所。 MH2をベースに携帯機向けに改良した作品。 MHPはMHGの移植という体であったため、本作はシリーズで初めて携帯機向けに新規開発された作品となる。 世界観重視でバランス面では賛否両論のMH2と対極的に、本作では遊びやすさを重視しており、日本国内市場でのシリーズの火付け役となった。 本作発売当時のPSPは、日本で販売本数が一番多かったのが(実質的な)前作に当たるMHPの約80万本であり、ミリオンセラーの作品は無かった。 本作では発売から2週間で100万本を達成し、シリーズ初にしてPSP日本市場初のミリオンセラー作品となった。 後にMHWorldで叩き出した3日で全世界500万本という数字には到底及ばないのだが、当時としては驚異的な速さであった。 海外版は2007年8月末~9月初めあたりに北米および欧州圏で発売されている。 MH2が海外展開されていないので、ヤマツカミ以外のMH2初登場組は本作で海外デビューとなる。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターポータブル 2nd G Monster Hunter Freedom Unite 【PSP/iOS】 略称:MHP2G、セカンドG、セカジー 2008年3月27日発売。 海外版は1年ずれて2009年6月に発売されている。 パッケージはナルガクルガ。 MHP2から装備・アイテム・ゼニー・クエストクリア状況などをほぼ完全に引き継ぎ可能。 MHP2Gのデータからでも引き継げるが、アイテムと装備はレア度3以下限定になりゼニーも99999zまで。 こちらは主にサブデータを作るときに利用する事になるだろう。 概ね、MHP2時点でも作品としてはある程度完成していたが、それが更にアップデートされた感じとなる。 販売実績にもそれが現れており、発売から1週間で100万本に達し、1年で300万本、最終的には400万本を超えるまで伸びた。 なので、シリーズ5周年を迎えた頃のモンハン人気は本作の貢献が大きい。 また、本作はその後のシリーズ展開上、携帯機向けの作品がMHP3まで期間が開いており、その間に廉価版も発売されているのだが、 廉価版が単体でミリオンセラーというある意味とんでもない記録を持っている。 そして、メディアへの露出時によく使われる「ひと狩りいこうぜ!」は、MHP2GのPSP版のCMで初登場した。 後にiOS向けに移植された。 iPhoneでも不自由にならないように「ターゲットカメラ」が追加されるなど操作性は調整されている。 しかし、残念ながら現行のiOSには対応しておらず、現在はiOS版は配信されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3(Tri-) Monster Hunter 3 【Wii】 略称:MH3、トライ シリーズ5周年の節目を迎えた2009年8月1日発売。 パッケージはラギアクルス。 メインテーマ曲は「生命ある者へ」 舞台はモガの村、オンラインはロックラック。 ただしオンラインサービスはWii版MHG同様、MH4発売とのトレードオフにより2013年9月12日付で終了しているので、ロックラックには行けなくなっている。 古参モンスターは殆どがリストラされたが、種族として「獣竜種」「海竜種」が追加されたことにより、新規の顔ぶれが増えた。 もはやシリーズお馴染みの顔ぶれとなったイビルジョーのデビューも本作。 メインシリーズ12番目の武器種としてスラッシュアックスが追加されたが、本作は“原点回帰”がコンセプト故か、 双剣、狩猟笛、ガンランス、弓は登場しておらず、ボウガンもライトとへビィの垣根が崩れた本作独自の仕様になっている。 大型モンスターが目に見えて疲労するようになったり、拘束攻撃を仕掛けてくるようになったのが本作から。 つまり、こやし玉のターニングポイントである。 当時のシリーズとしては画質に力が入っており、生態系を感じる作りになっている。 一方で、制限時間50分のクエストが実時間約45分で時間切れになる変な仕様がある。 シリーズを通して本作とMH3Gにのみ水中戦があり、ランスが少し復権したが、独特の操作性等から賛否両論がある。 Wiiではサードパーティー製ソフト初の100万本を達成した。 海外では2010年4月に発売された。 シリーズで初めて任天堂のゲームハードで発売されたこともあり、海外でのプロモーションが強化された。 オンラインサービスも日本とはサービス形態が異なり、野良でのプレイが出来ない代わりに利用料が無料だった。 【余談】当初はMH2が出た後にPlayStation3(PS3)向け作品として発売するプレスリリースが出ていたが、2007年秋あたりに突如Wiiに転向した。 □モンスターハンターポータブル 3rd【PSP】 略称:MHP3rd、サード 2010年12月1日発売。 パッケージはジンオウガ。 舞台はユクモ村、オンラインは集会浴場。 アイルーキッチンが廃止されたが、代わりに集会浴場にある温泉でステータスを上げるシステムになった。 初お披露目は2010年3月16日の新作発表会。 当時シリーズはMHP2Gによって人気が確立しており、当然新作発表会も注目が集まっていた。 そんな中発表された本作は、拠点のユクモ村に温泉もあるという、作品全体に「和」を意識した作品として発表された。 武器種はMHP2Gからの11種とMH3で登場したスラッシュアックスを合わせた12種類。 クエストに連れていけるオトモアイルーが2匹になり、オトモに装備させる「オトモ武具」が登場。 多くの新モンスターと亜種が追加された。 MHP2Gで確立した人気はやはり凄まじく、販売実績は発売1週間で約200万本、最終的に約490万本となり、 シリーズが10周年を迎えた2014年3月の時点では、シリーズのピークがちょうど本作のあたりとなる。 しかしPSPのハードウェアスペックの限界により、PSPでの展開は本作で実質終了した。 PSP版各作品の長所であったユーザーフレンドリーな仕様は以降のメインシリーズにも引き継がれた他、 メインスタッフが共通するMHXやMHRiseにインターフェースが引き継がれている。 2011年8月25日にはPS3向けにHD ver.も発売されている。 PS3の機能としてPSPとの間でデータ移行が出来るため、セーブデータはそのまま利用できる。 SCEから実機デモ付きで打診を受けたことで、PSP Remasterの企画第1弾として開発が実現した。 シリーズ初の720P以上の解像度に対応した作品。ただしUI周りは270PのPSPのほぼ単純拡大なので少々アンバランスなのが玉に瑕。 また、いくつかの不具合も確認されている。 PSPの海外市場が悲惨だったためなのか本作はPSPで発売されたメインシリーズで唯一北米/欧州圏で発売されていない。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター3G Monster Hunter 3 Ultimate 【3DS/Wii U】 略称:MH3G、トライG 3DS版は2011年12月10日発売、HDVer.はWiiUのロンチタイトルであり2012年12月8日発売。 海外では3DS/WiiU同時発売。 パッケージはブラキディオス。海外版ではブラキディオスの代わりにリオレウス亜種が起用された。 ブラキディオスが持つ爆破属性が猛威を振るった。 MH3のアップグレード版だが、ハードを跨ぐためデータを引き継ぐ事は出来ない。 オフラインの舞台はMH3同様モガの村だが、オンラインはタンジアの港になっている。 MH3由来の水中戦も引き継がれており、MHP3とMH3を足したような作品となっている。 のんびりソロプレイをする初心者に非常にオススメしやすい作品だが、 3DS版の「ピアスバグ」や「希少テーブル」といった不具合がそこそこ多かったり、 一部のイベントクエストは未だに語り継がれるレベルの難易度だったりする。 シリーズ初の任天堂携帯機での発売となり、話題となった。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター4【3DS】 略称:MH4 2013年9月14日発売。 パッケージはゴア・マガラ。 メインテーマ曲は「旅立ちの風」 舞台はバルバレ、ナグリ村、チコ村、シナト村、オンライン集会所はバルバレに併設。 メインシリーズ13番目・14番目の武器種として操虫棍とチャージアックスが本作から登場した。 全体的にアクションが軽やかになり、従来よりも「縦」のアクションが重視されたことにより立体的な動きができるようになった。 例えば、本作ではハンターが大型モンスターに「乗り」を仕掛けられるようになったり、崖にしがみ付きながら戦ったりなど。 また、MH3G以前のストーリーは多くても2つの拠点であったが、本作では4箇所に跨がって展開される。 モンスターの登場ムービーも、プレイヤーが装備している武具が反映されるようになるなど、力が入れられている。 モンスターの種族に「両生種」「蛇竜種」「鋏角種」が加わり、多くの新モンスターが追加された。 一方で、狂竜化の様なモンスターの強化システムも本作で追加された。 発表は発売から遡ること2年前、MH3G初お披露目の翌週2011年9月13日の任天堂の業界向けカンファレンスの場で、 MH3Gのサプライズの興奮があまり醒めないうちに立て続けに行われた。 □モンスターハンター4G Monster Hunter 4 Ultimate 【3DS】 略称:MH4G シリーズ10周年となった2014年の10月11日発売。海外版は翌2015年2月の発売。 パッケージは久しぶりの飛竜種セルレギオス。 MH4のアップグレード版。 新舞台はなんとMH2のオンライン拠点ドンドルマ。しかも今回はオフラインのほうでも行ける。 「旧砂漠」がMHP2G以来の復活だが、今回の旧砂漠はランゴスタがいない。 歴代シリーズの中ではMH2とは違った意味で難易度が非常に高く、G級モンスターの高速化と隙潰し、 あまりにも理不尽な極限状態や高レベルのギルクエなど賛否両論、だがそれが良いという人も。 やりこみ要素は果てしなく、発掘装備を求めていまだにオンラインに人がいるレベルである。 詳細は項目参照。 □モンスターハンタークロス Monster Hunter Generations 【3DS】 略称:MHX、クロス 2015年11月28日発売。海外版は翌2016年7月の発売。 パッケージは獣竜種のディノバルドだが、本作のメインモンスターはディノバルドだけでなく、 飛竜種のライゼクス、海竜種のタマミツネ、牙獣種のガムートもまたメインモンスターであり、4種もいるのは史上初である。 舞台はベルナ村、龍歴院。 コンセプトとして、ハンターの戦い方を強化させる「狩技×狩猟スタイル」という要素が特徴的。 クロスの名の通りに今までの歴代の要素がクロスオーバーしており、歴代のモンスター、フィールド、村、キャラクター達が多数出演している。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターダブルクロス Monster Hunter Generations Ultimate 【3DS/Switch】 略称:MHXX、ダブルクロス 3DS版は2017年3月18日、Switch版は2017年8月25日発売。 パッケージは天彗龍バルファルク。 MHXのアップグレード版。 新たなメインモンスターである「双璧」のバルファルクと鏖魔ディアブロスが追加された。 モンスターとフィールドの復活、スタイルや狩技も複数追加され、さらに戦い方の幅が広がった。 また、「防具合成」という、外見の束縛を解く夢の機能も実装された。 やりこみ要素も多く、初代から続いてきたシステムのシリーズの集大成ともいえる作品。 日本市場では発売時期がちょうど3DSからSwitchの過渡期にかかったため、両方のハードで発売されたのだが、 海外ではSwitchしか発売されていない。 それも、ローカライズを早々に否定されるなど、一部のファンの間では物議を醸すようなことがあった噂も。 なので海外市場では2018年8月発売と、MHWorldと発売時期の前後関係が入れ替わっている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター:ワールド Monster Hunter World 【PS4/Xbox One/Steam】 略称:MHWorld、MHW 2018年1月26日発売。日本では当初PS4のみでの展開だったが、海外向けにはXboxOneもDay1だった。 Xboxプラットフォームで日本向けになかなか発売されなかったのは大人の事情だろう PC版はSteamで2018年8月10日発売。 パッケージはネルギガンテ。 海外展開を本格的に意識した結果、シリーズもとうとう全世界同時展開の域に。 システムの多くが見直され、MHXX以前の仕様が改廃されるなどまったく別のシステムとなった。 高性能なハードに特化したことでグラフィックは大幅に進化し美しくなった。 ストーリーは壮大になっているが、賛否両論のところも多く、受付嬢は(悪い意味で)話題となった。 売上本数は8ヶ月間でカプコン史上初の1,000万本、その後も続伸して6年で約2,500万本とカプコン作品の最多記録の更新は続いている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターワールド:アイスボーン Monster Hunter World Iceborne MHWorldのG級、もといマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 PS4/XboxOne海外向けでは2019年9月6日、Steamでは2020年1月10日、同じく全世界同時発売。 パッケージはイヴェルカーナ。 多くのモンスターが追加されより世界観の広がるストーリーが追加された。 □モンスターハンターライズ Monster Hunter Rise 【Switch/Steam/PS4/PS5/XboxOne/Xbox Series X|S】 略称:MHRise、モンハンライズ Switch版は2021年3月26日、Steamでは2022年1月13日、それ以外のプラットフォームは2023年1月20日発売。いずれも全世界展開。今度は日本で箱がハブられなかった パッケージはマガイマガド。MHP3以来の牙竜種メイン。 初お披露目は2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 ちなみにこの時点で既にSwitch版の発売日まで出ていた。 Switch初の完全新規作品。 マップを縦横無尽に駆け回れる様になり、ガルクや翔蟲など新要素が追加された。 MHWorldのシステムとMHP3の世界観を足して割ったような感じになっており、携帯機でメインシリーズを展開していた頃の雰囲気が復活している。 SNSではMHWorldで変わったシステムを知らずにMHRiseで復帰(あるいはハンター生活デビュー)したと思わしきハンターが快適なシステムに驚く様子が散見された。 詳細は項目参照。 □モンスターハンターライズ:サンブレイク Monster Hunter Rise Sunbreak MHWorld同様、MHRiseでもマスターランクは「超大型拡張コンテンツ」として提供されている。 Switch/Steamでは2022年6月30日、それ以外のプラットフォームは2023年4月28日発売。 ただし大人の事情により日本では配信開始がSwitch版先行だった パッケージはメル・ゼナ。 ■外伝作品 また、本シリーズは外伝作品がある。代表的なものとしては以下の通り。 □モンスターハンターフロンティアZ【Win/Xbox360/PS3/WiiU/PS4/PSVita】 略称:MHF、MHF-G、MHF-Z シリーズ初の外伝作品。 ただし根底はメインシリーズの一作品であるMH2の延長線上にあり、後年の作品基準で見た「外伝」とは若干考え方が違う。 サービス期間は2007年7月5日から2019年12月18日。 なんやかんやあったものの、メインシリーズをはるかに超える難易度が魅力で、 一般的なオンラインゲームとして運用された結果、サービス終了までの12年間でメインシリーズとは別の進化を遂げている。 長くなるので詳細は別項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村【PSP】 2010年8月26日発売。 公式イベント「モンスターハンターフェスタ'09」の決勝大会でタイトルだけチラ見せされた。 アイルーが主役の作品。いつもの暴力表現が無いため、シリーズ初の全年齢対象(CERO A)作品となった。 開発はなんとフロムソフトウェア。 詳細は項目参照。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G【PSP】 2011年8月10日発売。 アイルーが主役の作品でもいわゆる完全版商法。開発は引き続きフロムソフトウェア。 ダウンロード版もあったのだが、大人の事情なのか配信終了した。 □モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX【3DS】 2015年9月10日発売。 簡単に言えば上記『ぽかぽかアイルー村G』の移植完全版。 とはいえ『ぽかぽかアイルー村G』発売当時は3DSの本体価格が下がった頃なので今更な気がしなくもない。 開発はやはりフロムソフトウェア。…もしかしてフロムさん初の3DS? □モンスターハンター ストーリーズ Monster Hunter Stories 【3DS/android/iOS/Switch/Steam/PS4】 略称:MHST 3DS版は2016年10月8日、android/iOS版は2017年12月4日、それ以外のプラットフォームは2024年6月14日発売。 2024年発売の3プラットフォームは、3DS版から7年経ての発売であるため、リマスターという形になっている。 いずれのプラットフォームでも海外展開されているが、3DS版は2017年9月に任天堂の現地法人からの発売になっている。 メインシリーズもある程度のRPG要素の含みがあるものの建前上はRPGとされていなかったが、今回は完全にRPG。 だいぶ異色なので詳しくは項目参照。 □モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ Monster Hunter Stories 2 Wings of Ruin 【Switch/Steam/PS4】 Switch/Steamでは2021年7月9日、PS4では2024年6月14日発売。 略称:MHST2 約5年越しで晴れて登場した『ストーリーズ』シリーズ2作目。 初お披露目はMHRiseと同じく2020年9月17日の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」。 1作目時点では揃わなかったMHXXの四天王や二つ名持ち、MHW Iの顔ぶれも新たに登場する。 「モンスターハンターシリーズ経験者はもちろん、全てのRPGファンに楽しんで頂ける作品」をコンセプトにしているようで、 1作目やメインシリーズを知らなくても大丈夫な作品に仕上がっているが、逆に知っているとニヤリとするネタも仕込まれている。 詳細は項目参照。 □モンスターハンター Dynamic Hunting Monster Hunter Dynamic Hunting 【android/iOS】 略称:MHDH iPhone向けは2011年6月1日、android向けは2013年1月に、それぞれ配信開始。 ただしandroid向けは、日本では「auスマートパス」で2012年3月のサービス開始当初から配信されており、 2012年中は同サービスの契約者限定コンテンツの側面があった。 スマートフォンの操作体系に最適化した形で、ハンティングアクションを再現した作品。 買い切り型の作品で、マルチプレイ機能はない。 顔ぶれはMHP2Gの頃の大型モンスターのみ20種。モノブロスや古龍も一部いるが、 なぜかナナ・テスカトリが登場してテオ・テスカトルは登場しないという逆パターンになっている。 2019年2月を以て配信終了し、以降はダウンロード済みでもサポートはされていない。 当時は積極的にプロモーションされておらず、何の変哲もない外伝作品の1つに過ぎないのだが、 本作はiPhoneでの配信時に、MHWorldより6年も先駆けて日米欧同時展開を実現していた作品だったりする。 □モンスターハンター エクスプロア【android/iOS】 略称:MHXR、エクスプロア モンスターハンターシリーズのF2Pゲーム。 サービス期間は2015年9月から2020年11月27日。iOS版は大人の事情でandroid版からサービス開始時期が1ヶ月弱遅れた。 操作は簡略化されているものの、メインシリーズに近いアクションゲームとなっている。 顔ぶれこそメインシリーズのモンスターだが、作品としてはMHFの姉妹作という扱いだったためか、全盛期のMHFのようにぶっ飛んだコラボも少なくなかった。 中には大ブームになる前の『鬼滅の刃』とのコラボも… ちなみにMHXRは『モンスターハンタースマート』として2013年の東京ゲームショウ(TGS2013)で試遊出展もされていた作品が原型である。 後にMHXRが配信開始された際の各種メディアの取材において、TGS2013当時はシングルプレイ専用で開発が進んでいたようで、もはや面影は殆ど残っていない。 □モンスターハンター ライダーズ【android/iOS】 略称:MH-R MHXRと入れ替わりに展開されていたシリーズのソシャゲ枠。 サービス期間は2020年2月から2022年6月16日。MHXRとは逆にiOS版の方が若干長い。 オトモンが登場するなどMHSTと一部世界観を共有しているが、全くの別物。 本作もMHXR同様F2P作品であり、MHFやMHXRで見られたメインシリーズではまずやらない/やりにくいであろうコラボ企画は、MHXRサービス終了後は本作で行われることが多かった。 MHRiseの新モンスターであったヨツミワドウをあろう事かMHRiseの発売より先に登場させてしまったことが何より(?)の証拠。 □モンスターハンターNow Monster Hunter Now 【android/iOS】 略称:MHNow シリーズの世界観を拡張現実(AR)の技術を駆使して現実世界に表現した作品。2023年9月14日配信開始。 メインシリーズの海外展開が本格化したのがMH3G以降で、MHWorldで2,500万本規模になったのは先の通りであるが、 スマホアプリの海外展開はからっきしで、台湾向けにMHXR、欧米向けはMHSTとMHDHが展開された程度に細々だったため、 国内外問わずまともにプロモーションされた作品は、おそらく本作になってから。 本作では位置情報やARを活用したゲームのノウハウを複数持つナイアンティックとのタッグを組んでいる。 そのため、モンスターに遭遇したり、採取ポイントに到達するには、地図上に表示されたポイントまで実際に行く必要がある。 しかし、その場所に長くいるのは難しい…といった場合に、本作ではペイントボールを使うことで、一定時間だけ大型モンスターをマーキングして、 後からそのモンスターと戦闘できるようになっている。 シリーズの醍醐味である武具の強化と多人数での協力プレイは引き継がれているが、肝である大型モンスターとの戦闘は75秒に凝縮されている。 部位破壊すると枠数が増え、クリアタイムが早いと討伐時の報酬が良くなる方式なので、意図的か偶然かMHSTやMHST2の仕様に近い。 また、外出先でアプリを起動している暇が無いといった場合は、常に位置情報を利用することを条件に、 オトモアイルーがペイントボールを投げておいてくれるモードもある。 ちなみにその機能名はずばり「いつでも冒険モード」。…要はPokemon GOと同じである。 配信開始前から一定の話題性を産んでおり、MHWorld以降ではMHST2でしか登場していなかったペイントボールが、先の通り本作で新たな役割を持ったことで話題になった。 配信開始後も本作登場のモンスターが某SNSでトレンドに顔を出す頻度が増えたりと、MHWorld発売当時を思わせるような現象が起きている。 ドスギルオスなんてどう考えても当時以上である。 なお、企画が立ち上がったのが本作が発表された2023年4月から遡って約4年前の2019年3月という時期からか、 2024年6月のアップデートでフルフルやバサルモスが登場するようになるまでは、モンスターがMHWorldの顔ぶればかりであった。 ところで、ナイアンティック創業者のジョン・ハンケ氏は、Ingress制作のきっかけとして家でゲームに熱中する息子の姿を挙げているが、 本作の発表会で息子がシリーズに親しんでいて「3DSを壊しそうになるほど」と回答していることから、 Ingressの制作に当時最新作だったMH3Gの存在が間接的に影響し、それが巡りに巡って本作の展開に繋がったのかもしれない。 □怪物猎人 Online(モンスターハンター・オンライン) 中国のパブリッシャ・テンセント(Tencent)が開発した中国国内向けの作品。 モンスターはMHFの顔ぶれが登場しているものの、MHFのローカライズという訳ではなく完全新作で、 本作独自のオリジナルモンスターも多数登場している。 中国語圏のコンピュータゲーム市場はこのあたりの項目にある通りの有様なので勘違いされやすいのだが、 本作はカプコンが持つIPの中国語圏へ展開を企図した作品群の一つで、当然カプコンの監修が入っている。 日本国内市場で展開されていないとしても、歴としたモンスターハンターシリーズ作品であることには変わりない。 2019年12月、MHFとほぼ同タイミングでサービス終了。 【実写版】 2018年10月に実写映画化が発表され、日本では2021年3月26日に劇場公開された。 詳細は別項目参照。 【クエスト名として】 上記メインシリーズ作品の幾つかでシリーズ名と同じ名を冠するクエストがある。 MHP2G 村長上位 ★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 42000z 大闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 50分 契約金 受注・参加条件 7000z なし MHP2Gでは村長上位クエストをすべてクリアすると解放されるクエスト。 これに限らず「村」クエストの最後に解放されるクエストは通称「村最終」と呼ばれているが、 MHP2Gの村最終はシリーズのタイトルと被り紛らわしく、区別のため「村最終」を冠することが特に多い。 リオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンと連続で相手をする大連続狩猟クエスト。 また、村上位クエストだがモンスターの強さはG級クエスト相当で、報酬もG級の素材が手に入る。 イベントクエストを除けば全クエスト中最高クラスの難易度を誇ると言われるクエストの一つ。 オフラインのため仲間に頼る事も出来ず、単純にソロプレイでの実力が試される事になる。 これをクリアして初めて熟練のハンターと認めてもらえるとも言える。 基本的にネコバァに言われた通りG級クエストで装備を整えてから挑むのが普通だが、クエストの受注条件はハンターランク制限無しなので、 中には上位装備でクリアしG級に進んでいないのにG級装備を入手する猛者もいる。 ハンターランクがG級クエストの参加条件に満たないのにG級装備を持っているからと言って、安易にチート扱いしてはいけない。 もちろん相当な準備と腕がいるので、常人が簡単に真似できる訳ではないのだが。 MH4G こちらは古文書を全て解読すると現れる大老殿の最終クエスト。 大老殿G級 G★★★ 生態未確定 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 48900z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 5000z G級特別許可証の所持 その内容はティガレックス→ジンオウガ+ブラキディオス→ゴア・マガラ→セルレギオスの大連続狩猟クエスト。 最終クエストに相応しくMHP2以降の各作品でメインモンスターを勤めたモンスターが揃い踏みである。 え?ナルガクルガ?ラギアクルス?登場してn(ry} さらに各モンスターはもれなく狂竜化しており、大トリを飾るセルレギオスは当然のように極限状態である。 こちらも相当な難易度だが、集会所ということで多人数で挑むことができる分まだマシか。 MHXX 再び村上位の高難度クエスト群の1つとして復活した。 村上位 ★★★★★★★★★★ 大連続狩猟クエスト 高難度:モンスターハンター 目的地 メインターゲット 報酬金 41100z 闘技場 全ての大型モンスターの狩猟 制限時間 サブターゲット 報酬金 0z 50分 なし 契約金 受注・参加条件 4200z なし モンスターの構成はMHP2Gと変わりなくリオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンの4頭だが、 他の高難度クエスト群とは異なりこのクエストは獰猛化モンスター不在。 一方でハンター側は MH3世代でのモーションの改変 MH4世代からの闘技場 MHX由来の狩技とスタイル によってほぼ一方的に強化されており、戦い方は大きく変わっている。 追記修正、してるか?(アニヲタWikiの) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなったのでリセットしました。それからゲームの内容に文句や難癖は控えてください -- 名無しさん (2016-05-28 01 15 32) 4gはそこまでイライラしなかったけど、2ndgは信者多いせいでやってるだけでも苦痛だよ!! -- 名無しさん (2016-07-10 05 12 29) 3rdHDって確かソニーが勝手に出したんだっけか -- 名無しさん (2016-07-10 09 35 45) ストーリーズのアニメは初の本格的なモンハンのアニメだしちょっと期待してる -- 名無しさん (2016-07-11 13 37 50) ↑2 いや、勝手にしたのは移植作業。 そのせいでバグは多いし文字は細かすぎて読みにくくて大不評のうちにワゴン行き。 そのせいで廉価版も出ずに探したら未だに新品があるとこにはある始末。 -- 名無しさん (2016-07-11 14 04 11) ストーリーズは一ヵ月後にポケモン新作が控えているのが厳しい気がしてならない。大友ならともかく、対象年齢である小学生的に、1ヶ月の短いスパンでゲーム買って貰えるのは稀だし、その場合は十中八九ポケモン選ぶ子が多いと思う -- 名無しさん (2016-09-10 05 14 05) ストーリーズやってみた、悪くないけどライバルゲームが強大過ぎて見劣りするのは否めない。 後、ターン制バトルじゃなくてアクションゲームだったら良かった。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 53 24) モンスターハンターワールド ついにプレステに舞い戻ってくるか -- 名無しさん (2017-06-15 19 09 12) ワールドは初期構想で断念したアイデアをしこたま詰め込んだ感じだなぁ。流石に完全なオープンワールドじゃないだろうが、フィールド単位ではシームレスにつながっていそうだ -- 名無しさん (2017-06-15 19 38 27) ↑ プレイマップ(要は「砂漠」とか「火山」とか)はオープンワールドって既に公表されてるで -- 名無しさん (2017-06-15 20 38 13) そのうちワールドのSwitch版も出るんだろうか。そしてナンバリングシリーズは携帯機で継続してくれるのだろうか -- 名無しさん (2017-06-15 20 45 19) PS4だとAIをいっぱいいじれるので再構成を目指したみたいね。5ではなく次世代MHらしいから、5はまた別に出ると思う -- 名無しさん (2017-06-15 20 53 08) 今更、初代をやってるけどこれはこれで楽しい。モンスターの攻撃もパターン化されてるから慣れたら簡単な上にガードが優秀すぎるw -- 名無しさん (2017-06-29 15 21 43) なんでポケモンXYが失敗作みたいな書き方になってんだ -- 名無しさん (2017-09-22 09 15 19) 友達とやっても、オンラインで見知らぬ人とやっても、もちろんソロでやっても楽しい。ひと狩りいこうぜ! -- 名無しさん (2017-09-22 09 51 35) ↑ポケモンが失敗作なんじゃなくて、海外の小売がガバガバ過ぎて同時発売()になったことが失敗って事、ようつべに動画が上がっていく中、日本だけ完全においてけぼりにされてた -- 名無しさん (2017-09-22 10 03 46) アイルーでパズルー「」 -- 名無しさん (2017-09-22 10 17 45) ライトボウガンの待遇がどんどん悪くなってやめた -- 名無しさん (2018-08-03 10 42 08) メタルマックスじゃないのか、なんでだ。 -- 名無しさん (2018-08-03 11 14 27) ライズは3rd以来の和を全面に押し出した雰囲気みたいで楽しみ。アシラ帰ってくるみたいだし、ミツネやアマツのようなユクモゆかりのモンスター達も沢山出て欲しいところ -- 名無しさん (2020-10-05 20 07 42) 映画の方は…うん、監督が監督だから期待はしないでおこう。 -- 名無しさん (2021-03-11 00 18 01) 何か予告されてるストーリー見れば見るほど不安しか浮かばないんだけど、実写版 -- 名無しさん (2021-03-11 00 23 48) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-04-01 09 53 10) 最近のカプコンはバイオの俺らこんな村嫌だlv100といい結構CMはっちゃけるなぁw -- 名無しさん (2022-06-30 09 49 08) PSOの影響をかなり強く受けたゲームだそうだけど、実際に遊んでみると確かに近い感覚よね -- 名無しさん (2023-10-26 18 52 49) 新作決まったけど再来年とは結構先だな -- 名無しさん (2023-12-08 13 10 49) 最近のカプコンは発表から発売までそこまで期間開けないイメージがあったから余計に長く感じる。どっかからせっつかれたんだろうか -- 名無しさん (2023-12-08 13 29 03) 新作は嬉しいけど…ガルクがリストラでオトモアイルーはお預け????? -- 名無しさん (2023-12-08 14 25 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensotaizen/pages/20.html
モンスター キマイラ クラーケン グリフォン ケルベロス バジリスク フェンリル マンティコラ ミノタウロス メデューサ
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/236.html
モンスター説明 TOP モンスター説明 [#gd2ce8c8] ドラゴンクエスト9攻略の モンスター説明 を編集するページです。 名前 通常時説明 見破り時説明 主な出現地域 スライム 世界中どこにでもいるおなじみのモンスター。シンプルなフォルムのにんきものなのだ。 とても弱いモンスターだがなかまとチカラをあわせるとゆうじょうパワーでミラクルチェンジ! ウォルロ地方、キサゴナ遺跡他 ズッキーニャ うらみをこめたつきはたびびとを苦しめるが自分がやられるときもすさまじくイタい。 子どもが食べのこしたズッキーニがモンスターに。野菜たちみんなのために今日もたたかうぞ!
https://w.atwiki.jp/recettear/pages/45.html
ドロップ一覧 ザコ敵対処法 ver.1.127 ドロップ一覧 全てのモンスターは別枠で食べ物を出すことがある。 モンスター名 タイプ レアドロップ 通常ドロップ スライム 緑 木の腕輪(試験) / 毛糸の帽子(試験) / ボロボロな剣(試験) スライムの体液 青 ボロボロな剣(試験) 赤 普段着(試験) / 革の鎧(試験) / とりあえずの胸当て(試験) 黄 紫 灰 スライム石 コボルト 投石 黒焼き / 細身の剣(試験) いが栗 炎突/集団 すみ壷 ローパー 緑 フカヒレ / ゆったりサンダル(試験) 麻痺洗いの原液 赤 赤い油 青 溶けない氷 黄 浄化の指輪 紫 不思議な指輪 キノコ 赤/紫 増えるキノコ ユキウサギ 木の実のネックレス(翡翠)/ 木の実の詰め合わせ(翡翠~) 毛玉 キラービー 全色 ハチミツ 蚊取り線香 アーリマン 黄 ヒレの扇子 コウモリな翼 青/赤 ヒレの扇子 ナイト 青 氷のクリスタル / 水の紋章(水晶) つまようじ 灰 無のクリスタル / 食の紋章(水晶) 金 大地のクリスタル / 銭の紋章(水晶) 緑 疾風のクリスタル / 風の紋章(水晶) 赤 炎のクリスタル / 火の紋章(水晶) スケルトン 白 毒のクリスタル/土の紋章(水晶) こわれた指輪(~水晶5F)/つまようじ(水晶6F~) 金 麻痺のクリスタル / 土の紋章(水晶) ボム 全色 天然カイロ 火薬 かぼちゃ 薬草の種 すごい臭いの草 ゴースト 緑/茶 お化けの涙 破れた御札 モアイ 金/銀 柔らかい石 火打石 ウィル・オ・ウィスプ 天然カイロ / 火蜥蜴の鱗(瑠璃 / 水晶) ザコ敵対処法 ザコモンスのほとんどが『イシターの復活』(傑作アーケードゲームで『ドルアーガの塔』の続編。PCゲームに移植されたりもしたが、ドルアーガの塔と異なり、ファミコンなど当時の家庭用ゲーム機では性能不足で再現できなかった。登場モンスターは一部を除いてほとんど同じ。移植を願うファンの熱望でPS版のナムコミュージアムvol.4に収録された。PS2の『ナムコ×カプコン』に主役二人が登場している。)からのパクリ(笑)・・・もとい、ゲスト出演です。 制作チームがオールドゲームファンらしいのでそういうことに。 スライム系 顔は描いてあるが行動パターンや色別のランク分けがイシターの復活まんま。 呪文を放つとこまで踏襲している。 緑 青 赤 黄 ジャンプして体当たりしてくる。接触してもダメージを受ける。 ジャンプ中は一部の攻撃が無効化する。通常攻撃は勿論、ナギの波動槍もかわされるので注意。 ブービートラップにも使われており、4体で出てくる罠は普通の個体で普通に倒せるが、 円陣を組んでいるタイプは経験値が少なくチェインも繋がらない。 なお4匹トラップで出てきた場合も、普通の敵と同じようにしばらくすると再生することがある。 元の数値が低いがレベルアップして出続けるせいでHPが多く意外と厄介。 ダンジョン効果で防御力2倍だとハンパでない耐久力になるのにカス経験値なので相手にしないのが正解。 紫 HPが少し多く、超音波を放ってくる特殊なスライム。固まっていると邪魔だが回り込めば弱い。 カイユの場合はあまりライン移動してこない特性を利用して、ファイアーボールをぶつけると良い。HPが多い分SP回復に一役買ってくれる。 灰 特別な能力はなく、弱いが魔法石(経験値)を多めに出すボーナスキャラ。 水晶終盤にいるレベルの高い個体はとてつもない攻撃力を持つため、油断して連続で食らうと泣きを見る。 ハイパーアーマー持ちなので決して正面には立たないように。 レアドロップでスライム石を落とす。 コボルト系 獣人のモンスター。そのへんをスタスタ歩いており、上下左右に座標が合うと攻撃してくる。 殴りかかってくるタイプと石を投げてくるタイプの二種類がいる。 移動も上下左右の4方向のみなので、斜め方向から攻撃すると楽に倒せる。 炎突 突進をしてくるコボルト。 横に避けてサイドアタックで仕留めるのが楽。 投石 石を投げてくるコボルト。 各個撃破すれば割と安全。 集団(投石) 一体が3匹の分身を横1列に並べて石を投げてくるコボルト。 通路をふさいでいる事が多く、実にジャマ。 遠距離攻撃でダメージを与えるか、無敵判定で突き進むのみ。 ちなみに1匹でもダメージを与えるとばらばらに動き出し、普通の石投げコボルトになる。 一番右、一番下が本体でそれ以外が分身。分身は経験値が少なくチェーンが付かないが、チェーンの起点にはなる。 ティエール親衛隊(ボス戦限定) BOSSティエールの護衛で出てくるコボルト。 箱の上に乗っているときは石投げで、箱を壊して下に降りると炎突に攻撃タイプが変わる。 放置するとバカにならないが倒しても湧きが早く、狙いがパターン化しているティエール本人の弓攻撃より遙かに厄介でウザい。 ローパー系 触手の化け物。スライム同様にデザインはイシターの復活から。 攻撃方法は体当たりのみだが、HP吸収能力を持つ。 遠距離攻撃殺しで、接近もナナメからと特定のキャラでは倒しづらくなっている。 旧版のティエールと現版のナギにとってはまさに天敵。 瑠璃以降は自分と同じ個体をはさみうちさせるように分身を召喚することが多い。 分身の方は経験値がごく少なく、チェーンも繋がらないが、チェーンの起点にはなる。 緑(胴体が燈) 移動速度・攻撃力ともに低い雑魚。 赤(胴体が緑) 移動速度がやや速くなっている。 青(胴体が黄) 一旦後ろに引いてフェイントをかけてくることがあるので、攻撃の際には注意が必要。 だがカイユやティエールにはむしろ好都合。わざわざ距離をとってくれるのでタメ時間を稼げる。 黄(胴体が青) 移動速度が悪夢のような速さで攻撃力も高い。まとわりつかれるとこの上なく厄介。 ティエールの場合は逃げながら白までタメて後ろ向きのまま発射すると正面から戦うより遙かに楽。 紫(胴体が白) 発光する触手。ハイパーアーマー持ちなので、一撃で倒せないキャラは要注意。 発光が無くなると普通にノックバックするようになるので、一撃で倒せない場合はしばらく逃げ回るとよい。 黒曜の46Fからの4フロアにしか出現しない。 キノコ系 キノコ。菌類の分際でとんでもない機動力を誇り、隣の部屋まで出張ってくることも多々ある。 跳ね回るタイプと土中をワープするタイプ、その場で固定されているタイプの三種が存在する。 ナギは普通に攻撃すると苦労するが、チャージで飛ばしてから攻撃すれば確実に当たる。つまりいるのを見掛けたらダッシュwww。 色は赤と紫の二種類。紫はどう見ても毒キノコだが、このゲームには毒なんてあったのか? 跳ね回るタイプ 跳ね回る菌類。ぴょんぴょんとせわしなく跳ね回って移動する。 ジャンプ中は通常攻撃が当たらなかったり、SP攻撃をジャンプで避けられたりする。 大量に固まっている事が多いので、とりあえずチェインでも稼いでおこう。 タイミングがかみ合わないと攻撃を連打してもすべてジャンプでかわされるので、一拍ズラして攻撃すべし。 掘るタイプ モグラのような菌類。地面に潜ったり出てたりを繰り返す。 出てくる場所は白い煙が出るので、その付近で待機していれば倒せる。 ただし、煙に密着すると飛び出した時にダメージを受けてしまうので少し離れること。 ちなみに跳ねるキノコと同じ種類の扱いなのか、チェインが繋がる。 通常攻撃の出が遅いナギだとタイミングがシビア。 固定タイプ(ボス戦限定) ボスのジージョ戦にのみ登場する。ランダムに地中から出現し、以後はその場から動かない。 放っておいても害はないが、小腹を空かせたジージョが捕食することがある。 赤を食べさせるとHPが回復してしまうが、紫は逆にぶっ倒れるので、赤のみ殲滅しておこう。 ユキウサギ ウサギ。接近して攻撃しようとすると後ろに跳ねて回避しようとする。 相手の攻撃に合わせてカウンターを狙う、壁際に追い詰めて攻撃する、遠距離攻撃を使うなどの工夫をしよう。 ボムが転がっているところにバックジャンプさせるのも手。 面倒くさいから相手にしないというのもアリです。 キラービー系 ハチ。そこそこの速度で微妙に上下しながら空中を飛び回っている昆虫。 しばらく周囲を追尾してきたあと、勢いをつけて突進してくる。突進攻撃はマヒを伴う。 上の方にいる時は通常攻撃が当たらないので、タイミングを合わせて攻撃する必要がある。 確実に仕留めるか、逃げ切るか。炎突なり回転するなりして倒そう。 攻撃を当てるのは大変だが総じてHPは極端に低く、一撃当てれば倒せる場合がほとんど。 黄 緑 弱いハチ。 シャルムやエランだとリーチが短すぎて当てづらい。 ティエールだと的が小さすぎて通常攻撃がすり抜けてしまう。 カイユならまとめて燃やせば楽勝。 赤 地味に強化されている気がするハチ。 ただし、赤が出てくるならある程度の装備もレベルもあるのでやっぱり一発で倒せる。 範囲攻撃か上手く通常攻撃を当てて倒せばおk アーリマン系 FFシリーズでお馴染みの目玉コウモリのパチモノ。 上下左右に座標が合うと、直進する魔法攻撃(輪っか)を1発撃ってくる。 コレが微妙な速度な上に有効射程距離が画面3分の2ほどと長く、一度ヒットしても消滅しない。 このためノックバックやダウン起きあがりに重なる多段ヒットが多発するのでイラっとさせられる。 攻撃予備動作、攻撃後の硬直、共に長いので落ち着いて動きを見ていれば問題ない。 なお移動は上下左右の4方向のみなので、斜めから接近すると楽。 輪っか攻撃は薄っぺらくて真横からだと目視しづらい。 リュイは受けて斬るを心がければ、シャルム・エラン・ナギはダッシュで回り込みを心がければ、カイユ・ティエールは軸を少しズラして攻撃を心がければそう難しい相手ではないが油断しやすい。 黄 一番弱い。 の割に頻繁に攻撃してくるので、逆に隙を突くのが楽。 緑 二番目に弱い。これといった特徴はない。 青 二番目に強い。そこそこ痛い。 赤 一番強い。かなり痛いので注意。 無理にゴリ押しするよりも相手に攻撃させた隙を突いて安全に対処する方がいい。 ナイト系 騎士の亡霊とか。 色のパターンとかはドル○ーガの塔を彷彿とさせるがビミョーに違っている。 正面からの攻撃は盾で無効化される。正面以外は普通にダメージが通る。 ひたすら攻撃して偶然前面以外に当たるのを待つか、上手く回り込んで叩く。 攻撃動作中はどの方向から攻撃してもダメージが通る。 ちなみにリュイやエランの通常攻撃は全方位に当たり判定が発生しているため、すれ違いざまに殴ればほぼ確実にダメージが当たる。 また当たり判定が炎突と同じ直線前方向でキャラの正面に空白がある。つまりエランならキャラを重ねて殴れば一方的にボコれる。エゲつないとか言わない。 また、シャルムのスパイダーネットにかければ防御特性を無効化してやりたい放題に。まさに吸い取り女。 青 一番弱い。移動も攻撃ものろのろ動きなので余裕。 他のシリーズよりサイズが一回り小さいのはイシ○ーを踏襲しているせい。 攻撃開始の判断がニブく、カウンター狙いだと逆に時間がかかるかもしれない。 灰 慎重。故に緑や黄が出るようになっても厄介な相手。 相対距離がかなり近くならないと攻撃してこないので意外とてこずる。 黄 ドルアーガのミラーナイトに相当。 移動速度が早く、猛烈な勢いで周囲を走り回っている。 非常に気まぐれでまとわりついて攻撃してくるかと思えば、猛烈な勢いであさっての方角に離脱していく。 掴み所がない所も含め現バージョンティエールの天敵。 緑 ドルアーガのハイパーナイトに相当するが、色を取られたせいで緑になってしまった。 HPがかなり高く、速度のバランスもとれている強敵。 大人数で囲まれると苦戦は必至。 赤 攻撃力が非常に高く、攻撃後の硬直時間も短いので注意。 HPは低めなのが救いか。 スケルトン系 白/黄 たまに剣で突進するだけ。 HPを0にしても崩れるだけで、HP全快で復活する。合計3回倒さなければいけない。 弱いが倒すのに時間がかかるので、時間がない時はスルー推奨。 ティエールやカイユなら再生時間中にタメて当てるを繰り返すパターンに持ち込める。 ボム FFでお馴染みの自爆モンスのパチモノ。 ふらふら漂ったあと、プレイヤーを追尾するカーソルを飛ばし、一定時間後に炎を発生させる魔法を使う。 倒すとカウントダウンが開始され、カウントが0になると爆発する。 爆発は他敵も巻き込む事ができ、死体を殴り飛ばして敵や壁にぶつけると即爆発する。 撃破時のふっ飛ばしでぶつかっても爆発するので、水晶での事故は気をつけること。壁に追い詰めて倒すのは厳禁。 ボムの大軍は連鎖で次々に爆発するのでちょっと楽しいが危険。 モンスターハウスの主役なので上手く利用しよう。 赤 爆発カウントは5。 緑 爆発カウントは3。 青 爆発カウントは1。 黄 爆発カウントは5。 かぼちゃ系 超能力を得た謎の野菜。 浮遊型とレーザー型、カーリング型の三種がいる。 浮遊型は移動速度が遅く、レーザー型は動かないが、カーリング型は猛スピードで移動する。 浮遊 空飛ぶかぼちゃ。こんなのが上から落ちてきたらリアルに痛いだろうと想像がつく。 滞空しつつ接近、落下してくる。 落下した瞬間を狙って叩くか、最初に飛び立つ前に飛び道具やダッシュ炎突等で仕留めるか・・・。 意思の矢なら上空待機中に倒せる。カイユはアイスMで罠をはり誘導とか性格の悪い真似もいいが、Fジェミニかけていれば問題なし。 シャルムの足なら振り切れる。やっぱりナギが苦労する。 光線 レーザーを放つ脅威のカボチャ。レーザーには予告線があり、その段階では追尾してくる。 移動することは無いが、8方向攻撃ではなく360度攻撃ということが脅威。 まれに画面外からレーザーが飛んできてびっくりするが、普通に接近してなぐればOK。 遠距離にいると面倒だが、近付けばただの雑魚と化す。細い通路の奥にいる場合は注意。 レーザーは魔法攻撃のように見えるが物理攻撃扱いである。 カーリング(ボス戦限定) パンプキンゴースト戦にのみ登場。 壁で反射しながらものすごい速度で地面を滑るカボチャ。 角度を考えて攻撃するなり、遠距離攻撃なり、無敵判定でゴリ押しも可。 ゴースト系 テレポート能力を有する、フードをかぶった魔術師のような幽霊。 というより、デザインも攻撃パターンもイシターの復活の魔術師そのもの。 基本的にワープで移動するが、パンプキンゴースト戦で出現するものの中には普通に移動するものもいる。 ナギにとっては天敵。攻撃のタイミングがシビアすぎ、サイドアタックだとスカることが多い。 小ネタだが、壁のないフロアの廊下で戦っていると床のない場所に出現して転落死する事がある。 緑 まんまソーサラー。 一定の距離をおいて予告位置に炎を出してくる。 出現と同時に接近・密着すれば簡単に炎を回避しながら攻撃できる。 ティエールにとってはカモ。消えている間にタメ、密着して放てば良い。 エランにとってもお得意様。エランの通常攻撃が当たる位置には近すぎて炎が出ることはない。 また通路を歩いていて遭遇しても体当たりでダメージを与えていたりする。 攻撃硬直の長いキャラほど不利で、ナギはよく背中をヤケドする・・・ 茶 攻撃に貫通能力がないのでメイジだが色や見た目はウィザード。 一定の距離をおいて一直線に進む魔法弾を投げてくる。 回り込むように近付いて攻撃するといいが、逃げるのも早いので行動は迅速に。 リュイにとってはカモ。正対し、魔法を弾く音がしたら攻撃ボタンを押せば無傷で倒せる。 ナギにとっては若干マシな相手。 モアイ系 グラ○ィウスに出てきたアレ。まんま同じくリング砲を放ってくる。 8方向攻撃の出来るいわゆる固定砲台。 リングが当たると後方に弾かれる(ノックバック)ので思うように近づけない。 回頭は急には出来ないので時計回りor反時計回りに移動しつつ接近すると良い。(回り込み) 一度別の方向に回頭させてから攻撃位置に移動するのも有効。(フェイント) 固まってたりする事もあり、後半で一番ウザい敵かもしれない。 リュイは防御とフェイントを織り交ぜて接近すればどうってことない。シャルムは猛スピードで回り込めば回頭が間に合わない。 カイユはスキマに潜り込んでザッパー。あるいはボム連発。 ティエールは他のザコを片付けてから意志の矢一発。もしくはタメつつ、斜め位置でフェイントをかけて正面に移動しボタンを放す。(ある程度の距離があれば硬直後の回避が間に合う) ナギはスキマに潜り込み円月斬発動。 エランは乱舞・・・(正面から使うと弾をすり抜けて接近できてフルボッコに。猛烈に燃費が悪いのでレベルアップ確定時やウサ晴らしに)、いや氷床・・・(罠発動中はノックバックがなくなる上にスベリ移動のため回頭が間に合わなくなる。ある程度のダメージ覚悟ならすんなり接近できる・・・が意図的に罠発動とかムリ)、・・・どうにか回り込んでください。 ちなみに、壁とコイツに挟まれた状態でノックバックするとそのまま壁の外に飛ばされて死ぬ事があるらしい。 金 普通の顔。一回の攻撃あたり3発ずつ放つ。 銀 ちょっと黒っぽい顔。黄との違いは恐らくない。 しかし、色に関係なく、まれに弾速・連射速度が上昇した固体も存在する。 ウィル・オ・ウィスプ 同じフロアに長時間(10分位)留まっていると次々に涌いてくるモンスター。巨大な炎の姿をしている。 とてつもない魔法攻撃力と、スーパーアーマー、テレポート※を持つ。 ※見た目的にはテレポートだが、恐らく撤退→別個体出現。 別の個体が現れる為、撤退した敵の蓄積ダメージは引き継がれない。 一度ダメージを与えたら離れすぎに注意。 さらにHPも高いのだが、防御力は紙。 ゲーム中では「倒せません」という説明文が出るが、 実際にはカイユのザッパー(おすすめ)や、ナギの百烈突き等で倒すこともできる。 というか倒さないと得られない素材(火蜥蜴の鱗)がある。 火蜥蜴の鱗は丸一日粘ってみた結果、平均して30匹倒して1つぐらいの割合で落とした。 固有ドロップは出現させるダンジョンによって決まっている模様。 狩る時はSPを多量に消耗するので、対策要す。 あと魔法ダメージなので退魔の指輪で軽減できる。 倒し続けると、どんどんウィスプのレベルが上がっていく(上限有)。 お勧め討伐方法 ティエールの戦闘モードで固めることが可能。ある程度の弓があれば、少SPで安全にゴリゴリ倒せる。 慣れれば、SP回復、少量の指輪・HP回復で、アイテム欄を面白いほど簡単に鱗まみれに出来る。 浅い階層で沸くウィスプはLvが低めなので、ある程度の弓を持ち攻撃力二倍のボーナスが出ている場合ティエールのチャージショットLv3一発で沈める事も可能。 ダメージさえ食らわなければSPも消費せずに倒す事ができる。 また、5匹倒す度にLvが1ずつ上がっていく※ので、ウィスプのLvの低い瑠璃の遺跡の低層で稼ぐのがよいと思われる。 水晶では自分に不利なボーナスしか出ない&ウィスプのLvが高いのでオススメできない。 ※瑠璃の遺跡8Fで沸いたウィスプの初期Lvが27で上限が53だった。また、Lvが1上がる毎にHPが12ずつ上がっていく。